ブランケット作り目計算機 🛏️
目標サイズとゲージからブランケットの作り目数(棒針)や鎖編み数(かぎ針)を計算します。
ブランケット作り目計算機の使い方
まず完成させたい幅と高さを、センチメートルかインチで決め、毛糸に手を付ける前にその数値を用意します。次に、実際に使う編み目模様・毛糸・針またはかぎ針で、少なくとも15cm(6インチ)四方の大きめのスウォッチを編みます。縁編みや凹凸のある編み目はゲージを目立って変えるからです。完成したブランケットと同じ方法でスウォッチを洗ってブロッキングし、完全に乾かしてから、丸まった端は無視して中央で横方向の目数ゲージと縦方向の段数ゲージを測ります。両方のゲージと目標寸法を入力します。目数ゲージは幅を決める作り目(または始めの鎖編み)の数を、段数ゲージは目標の高さに達するのに何段(または何周)必要かを教えてくれます。後者は毛糸の計画やストライプの配置に関わります。縁編みを後から別に編む場合は、縁を含めた完成品が目標寸法に収まるよう、中央パネルをやや狭めに計算してください。
基本の計算式は、1単位あたりの目数 = スウォッチの目数 ÷ スウォッチの幅、そして作り目 = 目標の幅 × 1単位あたりの目数です。具体例:ブロッキング済みスウォッチが10cmで16目なら、16 ÷ 10 = 1cmあたり1.6目。幅120cmのブランケットには 1.6 × 120 = 192目が必要です。段も段数ゲージで同じ理屈です。10cmで20段なら1cmあたり2段なので、長さ150cmには 2 × 150 = 300段が必要です。インチでは、4インチで18目なら4.5目/インチ。幅48インチには 4.5 × 48 = 216目が必要です。かぎ編みでは計算機が立ち上がりの鎖を自動で加えます。こま編みで1目、中長編みで2目、長編みで3目なので、192目の長編みブランケットは195目の鎖から始まります。パターンの編み目模様の繰り返しに必要な倍数には常に切り上げて丸め、ブランケットが計画より細く仕上がらないようにしてください。
誤差はブランケットの幅全体にわたって積み重なるため、小さなゲージの誤差が小物より大きく拡大されます。10cmあたりわずか1目ずれただけでも、120cmのブランケットでは目数が約12目、完成幅が数センチずれ、同じズレが数百段にわたると毛糸が無駄になったり足りなくなったりします。最もよくある失敗はブロッキングしていないスウォッチを測ること。多くの繊維、とくにウールやコットンは洗うと落ち着いて伸びるので、未洗いの測定は1cmあたりの目数を過大評価し、結果として大きすぎて毛糸を食いすぎるブランケットになります。できるだけ広い範囲で測り、2〜3回の測定を平均してください。生地は引っ張らずに平らに置き、ブロッキング済みのスウォッチは正確な寸法にピン留めしてから測ります。針やかぎ針のサイズを選ぶ際にクラフトヤーンカウンシル(Craft Yarn Council)の標準毛糸番手システムに従うと妥当な開始ゲージが得られますが、最終的な目数は常に自分のブロッキング済みスウォッチが決めます。
FAQ
ブランケットは何目分の幅で作り目しますか?
目標の幅にゲージ(1cmあたりの目数)を掛けると作り目数が求まります。