セーターサイズ計算機 🧥
ゲージでセーターの身頃目数・袖目数・袖ぐり段数・身頃段数を計算。XS〜2XLに対応。
セーターサイズ計算機の使い方
まずXSから2XLまでの中から目標サイズを選びます。すると計算機が基準とする標準の胸囲とそれに比例した身体寸法が読み込まれます。次にセーター用の毛糸と針でスウォッチを編んでブロッキングし、目数ゲージ(幅方向の目数)と段数ゲージ(高さ方向の段数)の両方を測ります。セーターは身頃・アームホール・袖を成形するのに両方が必要だからです。ゆとり、つまり完成した衣類を実際の身体よりどれだけ広くするかを決めます。同じ胸囲でも、ゆとりゼロと4インチのプラスゆとりとでは、まったく異なるセーターになるからです。ゲージ・サイズ・ゆとりを入力すると、計算機は全胸囲分の身頃の目数、袖の目数、アームホールの段数、身頃の段数を返します。これらは構造の骨組みとして扱ってください。正確な作り目と成形の基準点を与えてくれますが、ネックラインの深さ・肩の傾斜・ウエストの成形といったデザインの選択は、パターンに合わせてその上に重ねていきます。
身頃の目数 = 完成胸囲 × 目数ゲージ。ここで完成胸囲 = 身体の胸囲 + ゆとりです。例:胸囲91cm(36インチ)にゆとり10cm(4インチ)なら、完成周囲は101cm。10cmあたり22目のゲージなら1cmあたり2.2目で、2.2 × 101 = 約222目が一周分です。袖はゆとりを加える前の胸囲の約40パーセントを使います。0.40 × 91 = 36.4cm、これに 36.4 × 2.2 = いちばん広い部分で袖およそ80目です。アームホールの深さは胸囲の約25パーセント。0.25 × 91 = 22.75cmで、10cmあたり30段(1cmあたり3段)の段数ゲージなら 22.75 × 3 = アームホールおよそ68段です。脇下までの着丈も同じように換算します。着丈40cmなら 40 × 3 = 120段です。これらの比率は定番のドロップショルダーのプロポーションで、カスタム成形を加える前の、バランスの取れたフィットを与えてくれます。
セーターはゲージの誤差に対して容赦がありません。胸囲が大きく、1cmあたりのわずかなズレが身体一周分にわたって積み重なるからです。10cmあたり半目のズレでも、100cmの周囲では目数が約5目、完成胸囲が数センチずれ、ぴったりからゆるめへと変わってしまうほどです。最もよくある失敗は、スウォッチを丸ごと省くこと、ブロッキング前に測ること、そして身体寸法と完成寸法を混同すること、つまりゆとりを足し忘れることです。身頃を輪に編むなら、スウォッチも必ず輪に編んでブロッキングしてください。平編みと輪編みでゲージが異なることがあるからです。ゆとりは意図して選びましょう。体に沿うフィットならマイナスゆとり、ゆったりしたプルオーバーならプラス5〜10cm、オーバーサイズな印象ならさらに多めです。計算機の目数を土台として使い、ネックライン・肩・ウエスト成形の細部は信頼できるパターンから借りてください。エンジンが骨組みのサイズを決め、数パーセントの個人的な調整がフィットを本当に自分のものにします。
FAQ
セーターの身頃目数はどうやって計算しますか?
仕上がり胸幅(胸囲+ゆとり)に目ゲージをかけます。例えば仕上がり幅42インチで4インチあたり18目なら、(42÷4)×18 = 189目になります。
セーターのポジティブイーズとは何ですか?
イーズとは仕上がり寸法と体の寸法の差です。2インチのポジティブイーズは、セーターが胸より2インチ大きく、ゆったりとしたフィットになることを意味します。
袖目数はどう計算されますか?
袖幅は通常胸囲の40%です。袖幅に目ゲージをかけて袖目数を求めます。この計算機は標準的な40%比率を使用しています。
袖ぐり深さとは何ですか?
袖ぐり深さは通常胸囲の25%で、脇の下から肩までの縦の距離です。計算機は段ゲージを使ってこれを段数に変換します。